2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
御指摘をいただきました稲美町の天満大池の神事等々、大変多くのいろいろな地域の行事と結びついているというふうに承知をしております。加えまして、ため池には、かんがいのほか、動植物の生息でありますとか住民の憩いの場の提供といった、いろいろな多面的な機能もあるところでございます。
御指摘をいただきました稲美町の天満大池の神事等々、大変多くのいろいろな地域の行事と結びついているというふうに承知をしております。加えまして、ため池には、かんがいのほか、動植物の生息でありますとか住民の憩いの場の提供といった、いろいろな多面的な機能もあるところでございます。
私の地元の隣の稲美町では、天満大池にみこしを投げ入れて水上で練り回される、水上みこし渡御といった祭りも行われているところでございます。 こうしたため池や疎水の歴史、伝統、文化に目を向けて、私の地元の御坂サイフォンとか、これは観光名所にもなるんですけれども、そういったのも含めて、観光資源、文化資源としての活用についてお伺いします。
配付資料の三を見ていただきたいんですが、これは一九四八年、昭和二十三年四月二十二日、衆議院議院運営委員会で、この国会法五十六条の三の経過と趣旨について、大池眞衆議院事務総長、当時の事務総長が説明したものであります。
御指摘の大池事務総長の説明は、昭和二十三年四月二十二日の議院運営委員会におけるものでございまして、これは事務局の見解ではなく、改正案についての当時の各会派の意見を取りまとめた中間的な報告でございますが、御指摘のような御議論があったことは事実でございます。
○政府参考人(藤田耕三君) 御指摘のとおり、今回の地震によりまして、JR大糸線の白馬大池駅、それから千国駅の間で線路内に土砂が流入いたしまして、現在も白馬駅、それから南小谷駅の間で不通となっております。この間、バスによる代行輸送、ジャンボタクシーによる通学者等の輸送が行われておりますが、この土砂の流入箇所でございますけれども、流入した土砂の撤去が昨日完了いたしました。
時間が参りましたので、最後に、JR大糸線白馬大池駅付近において土砂崩れが起きてしまって、今線路が寸断されております。この大糸線というのは、赤字ローカル線のうちの一つかもしれませんが、地域の住民にとっては、特に学生の通学などに利用されている地域のまさに足となっているものであります。この復旧について、その見通しと方針をお伺いしたいというふうに思います。
それから小田城を中心とした南北朝の歴史、北畠親房がそこへ入って神童正統記を書いて、途中でそこを追い出されて大池の方へ行って、それから関城町の関城へ行った。そこで神童正統記を仕上げたという話もあるし、その周辺には大宝という城もある、城址があります。こういうのが一連の南北朝の歴史なんです。 それから、そのほかに鎌倉時代の歴史として、宝篋山というところにはいろいろな大きなお寺もあります。
五番目は、小田域だけではありません、北畠親房は小田城だけで生活していたわけじゃないんだから、その隣には大池があり平沢の観音があり、それから関城という町には関の域がある。そこにも土塁があるし地下壕もある。それから下妻には大宝城という城があって、ちゃんとそこはうまく管理をしている。一番の中心の小田城がいい加減なことになっているから、よそから筑波山へ来て小田城を見に来ても、何だこれはと。
極楽寺というのもあるし、それから大池、平沢の観音。そして関城というところでも、関の城というのはこれはまたやはり神里正統記を一部そこへ逃れていって書いたという歴史があるが、ここはよく管理をされている。土塁もきちんとしているし地下壕も管理をされている。肝心の、文化財だと称して地元に非常に悩みを生じている小田地区だけが何も手を打ってない。そのことについては甚だ遺憾なんですね。
あそこへ見に来る人たちは大宝に行ったり関城へ行ったり大池に行ったり。後で言うけれども小田城だって城の跡なんていうものは何もないのだから。そういう状態のところですからね。 そこで、この地元の人たちは別に小田城を史跡、文化財として保護することについて反対をしているわけじゃない。長い間自分たちの先祖がそこに住み、守ってきたところですから、それはぜひ守っていきたい。
それから大池という池がありまして、この大池が北畠親房が神皇正統記を書いたと言われている。なお平沢観音、それから関城町という町がありますがここに関城という城がある。ここもまた神皇正統記を書いたんだ、そこには地下壕もあるし土塁もある。それから下妻市には大宝城というお城がある。こういうのが集まってこの地域の文化をつくっている。小田城だけじゃない。
大池天王池、この水面は建設省が管理をして、この周辺は民有地だからここをつぶしていこうという形で今計画があるようです。それから、筑波に洞峯公園という公園がある。この公園ももとは沼だった。今、周辺が十ヘクタールありますが、地下水をとったために底が抜けて、底抜けの公園になっている。
空港をつくることには反対しないですが、それは関西の空港みたいに海の上につくったり野つ原につくればいいので、何も人の住んでおる真ん中に公有地があるから簡単にできるだろうなんて、そんな安易なことを考えられては絶対許すことはできないから、これは反対であるということを強く申し入れると同時に、大池の問題についても、一定の開発はしなければならないけれども、残すべき自然はちゃんと残していくということをやってもらいたい
○永瀬説明員 今先生お話ございましたように、渡良瀬川の遊水池あるいは筑波研究学園都市周辺の大池天王池周辺地、いずれもそれぞれ自然環境が残されている地域でございます。その地域におきまして、それぞれ各種の開発構想なり計画が県等の段階で今検討されている状況にあるというふうに承知しております。
○木戸政府委員 先生から昨年の三月七日の委員会で御質問ございまして、大池局長から、地域との深いかかわりのあることでございますので、必要に応じて十分に御相談し、意見も交換しながら進めていきたいというふうに御答弁したわけでございます。
その場合に、この土浦と研究学園都市の中間にあります大池周辺地域の自然の問題があることは私どもも十分承知をいたしております。したがいまして、具体的な開発整備をするに当たりましては、当然自然環境との十分な調和が図られるよう配慮してこの問題を取り上げてまいりたいと考えております。
これは四全総とのかかわり合いで、土浦市と学園との間をつなげていくと、その間に宍塚台地というところがあって、その宍塚台地には大池という非常に自然が保たれている地域があります。この自然が壊されてしまうのではないかということで、自然を守る会とか野鳥の会などから非常に心配をされているが、この取り扱いはどうなるのか、心配ないのかあるのかということが第一点。
○草川委員 現在三つの工場に立入調査をなされたという御報告がありますが、それは一つは北海道の雨龍郡妹背牛町、それから静岡県は掛川市の大池、岡山県は倉敷市の上東という町に三つの工場があるわけです。 そこで、今申し上げましたように、少なくとも八千店の代理店、営業部員は約十万人だと言われておりますね。
○大池政府委員 御指摘のとおり、医薬品は直接生命、健康に関与するものでございますので、その安全性、有効性、よい品質が確保されなければならぬことは当然のことでもございますし、私どももその点は強く認識しているところでございます。国立病院、療養所におきましても、良質な医薬品を確保すると同時に、これを安く仕入れるという努力も半面必要なことはまだ言うまでもございません。
○大池政府委員 先ほども御答弁申し上げたとおりでございますが、品質管理という観点に立ちまして問題をはらんでいるような業者は取り扱わないようにという注意も徹底しておりますし、また医薬品等につきましての新たな業者の参入に際しましては、直接職員が赴く等その品質管理につきましての業者の取り組みぶりを確認した上でこれを取り入れるというようなことも行っているところであります。
○大池政府委員 私どもの考え方としましては、現金問屋というような形態というよりも、むしろ良質の医薬品の確保ということを中心に考えておるわけでございますが、そういう問屋との取引の数が特にふえているとか減っているとかということでは承知しておりません。大体同じぐらいの数で推移していると考えております。
衆議院議員 社会労働委員長 戸井田三郎君 国務大臣 厚 生 大 臣 増岡 博之君 政府委員 厚生大臣官房長 下村 健君 厚生大臣官房総 務審議官 北郷 勲夫君 厚生省健康政策 局長 吉崎 正義君 厚生省保健医療 局長 大池
文部大臣官房長 西崎 清久君 文部大臣官房会 計課長 坂元 弘直君 文部省初等中等 教育局長 高石 邦男君 厚生大臣官房審 議官 高峯 一世君 厚生大臣官房会 計課長 末次 彬君 厚生省保健医療 局長 大池
永井 孝信君 森井 忠良君 沼川 洋一君 橋本 文彦君 森田 景一君 森本 晃司君 小渕 正義君 塚田 延充君 浦井 洋君 小沢 和秋君 菅 直人君 出席国務大臣 厚 生 大 臣 増岡 博之君 出席政府委員 厚生省保健医療 局長 大池
○大池政府委員 国立病院に関しましての金額の大きい順に五つ病院を申し上げますと、国立大阪南病院が二億二千五百万円余でございます。次いで名古屋病院の五千七百万余でございます。鳴子病院が千八百万、東京第二病院千四百万、白浜温泉病院八百八十万、これが現在調査しております範囲での金額の順の五カ所でございます。
○中村(重)委員 大池局長、自治省の考え方もなかなか厳しい。これは当然だと私は思う。そうなってくると、地方が受け入れなければ、今後どういう方向で進めていくことになりますか。
○大池政府委員 ただいま先生からお話のございましたような姿勢に立って、施設が誠意を持って対応するように指導したいと思います。
○大池政府委員 プレグランディンにつきましては、先生御承知のとおり使用され始めましたのは昨年夏ごろからと存じますが、それ以後の影響を判断する統計等がまだ得られておりませんので、その点については直接の資料を持ち合わせておりません。
○大池政府委員 私どもはそれぞれの人工妊娠中絶に当たられる指定医師の届け出義務の励行ということを期待しているわけでございまして、また行政の方で把握できるのはその届け出という仕組みによってでございます。したがいまして、その届け出の数は先ほど申し上げましたような傾向でずっと推移しておるということが一つございます。
○大池政府委員 もともと人工妊娠中絶というのはやむを得ない手段でございまして、それ以前にきちっとした性教育の問題でございますとか性道徳の問題でございますとか家族計画の問題でございますとか、そういったようなことが背景に当然配慮されなければならない、その点についてはそれぞれの所管する行政部門において教育面、指導面その他で努力を重ねてきているところと考えておるわけでございます。
○政府委員(大池眞澄君) 御指摘のように、公的給付との均衡を考えて改善を図っておるところでございますが、六十年度の改定は平均三・四%というふうに承知しております。
○政府委員(大池眞澄君) 御承知のとおり、一番難しい部分でございまして、いろいろな論議、検討はなされておりますけれども、御説明に足るだけの固まった数字というものは持ち合わしておりません。
○政府委員(大池眞澄君) 五十八年に研究班を設置いたしまして、そのうち二つ小委員会を設けた一つ、診断基準小委員会を設けまして、内外の文献も集めまして、専門家の検討の結果、診断基準というものを作成いたしたところでございます。そして、五十九年からは全国の主要な大学病院、国立あるいは公的な病院にこの診断基準並びに調査の要領を配付いたしまして、全国的な監視の体制をとっているところでございます。
○政府委員(大池眞澄君) 我が国の国内におきますAIDSの発見、掌握状況についてでございますが、厚生省におきましてAIDSの調査検討委員会を設けておりますが、こちらの方でAIDSの患者を現在までに六名発見しておるわけでございます。
○政府委員(大池眞澄君) 正確を期する意味でもう一度申し上げますが、先ほど申し述べました健康人千三百五十三名等々、これらの方からはAIDSの感染を示すような抗体は発見されなかったということで、これはマイナス、陰性でございます。ただ、百六十三名の血友病の患者さんの方について調べましたら、そのうち四十七名から抗体が発見されたと、こういうことでございます。